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エッジノッチカード、エッジパンチカードなどとも呼ばれる。McBee Keysortと呼ばれるカードが有名

カードの外周にパンチホールが開けられていて、属性データをバイナリエンコードして穴を切り落として溝にする(ノッチを作る)ことでデータを分類可能にする。

特定のホールに棒を通して、落ちてきたやつがそのビットに1のデータを持つ。47都道府県とかなら6ビットあれば足りるので、6回棒を通せばフィルターできる

(実際はそこまでバイナリエンコーディングせずに、47個穴を開けるような運用も多かったと思うけど)

Expriments in Arts and Technologyのアーティストマッチングプログラムの中で、アーティストやエンジニアの属性を分類してマッチングを見つけるために使われていた。