VeneerというWeb向けビジュアルエディタがある
System-Fωという高階ラムダ計算をベースにしているため、めちゃくちゃメタプログラミング能力が高い。 System Fωは型レベルでのλ抽象が可能になっており、信号処理のグラフ生成が型レベルでの計算に相当する。(グラフのフィードバック接続が型レベルでの再帰関数に相当する。)
Faustでは項書き換え系マクロとして実施されていたプロセッサ自体のメタ出力も一つの言語体系で書ける。
Meta-Sequencerという後の拡張で部分的コード変更と継時再帰を組み合わせることで、純粋関数型な世界を壊さないまま時間に伴うイベント発火の記述を可能にしている。