イントレピッド博物館に行く。
実際の神風特攻攻撃を受けた空母イントレピッドがそのままミュージアムになっている。
特攻攻撃の特集展示は知覧の特攻平和祈念館とも連携して作ったものらしい。当然、見ている中には日本人は私しかいないのでなかなか複雑な気持ちになる。負けがすでに決まっている中で、少しでもいい条件での降伏をもぎ取るための特攻というとんでもない話もきちんと書かれてある。一歩も引かずに攻撃の犠牲になった黒人砲手の話とかもある。
多面映像(計6面、スクリーンの自動昇降演出あり)、照明、スモークなどを組み合わせた15分のドキュメンタリー映像が1時間に1回上映されていて、それがなかなか力が入っていた。
一度家に戻り、洗濯。夜、Issue Project Roomにモジュラーのコンサートを見にいく。
会場がとても響く場所だったので、3人目のDani Dobkinがよかった。リバーブを一切使っていなかったのが功を奏してる感じがしたし、セッションでも周りを見てプレイしてる感じが好感触だった。