トランジスタやダイオードの特性を測るための機械。普通はめっちゃ高い
とはいえ、基本的にはソース-ドレイン間の電流計+ゲートの電圧を制御するだけ
(現実には、ゲートの容量とかそのほかいろんなところの寄生容量とかでどのくらいのスピードででソース・ドレイン間の電圧変えるかとかが大変になるわけだけど)
Don SauerによるArduinoベースでのDIYカーブトレーサー
シリアル通信でProcessingにリアルタイム表示か、CSVに書き出してOCTAVEで分析想定
これをベースにシールドを作ってみた↓
Simple Curve Tracer Shield for Arduino Uno
ArduinoスケッチとProcessingスケッチを両方管理するのがだるいので、Firmataで完結
コスパを考えて個人でやるならDigilentのAnalog DiscoveryのTransistor Tester使うのが一番良さそう。