NYに着いた。東京よりは若干寒いけど、まだコートなくても一応大丈夫。
マンハッタンに向かう地下鉄が早速遅れて、かつ駅と駅の間では携帯の電波が全く入らないの、そういやこんな感じだったなと思い出す。
街の匂い(というか大麻の匂い)で一発でNYはNYだなってなる。
エアビーのホストはいい人そうでよかった。2ヶ月前に奥さんを亡くして娘は彼氏と暮らすので出ていちゃって、でも仕事場はここが近いからって格安で貸してくれているらしい。ありがたい。小さくて元気のある犬がいてかわいい。
少しタイムズスクエアあたりを散歩する。謎のネオンLEDが着いた人力車タクシーみたいなのが走る様になってるけど、これ逆輸入?
途中、アメリカの公衆トイレの少なさを忘れていて焦る。
NY、確かに物価は上がったとはいえスーパーで買って生活してればなんとかなるでしょとか思ったけどりんご1つ3ドルとかでウケる。流石にブルックリンならもう少し安くなるのかもだけど。
美味そうなビールがたくさんあるけど薬飲んでるので飲めなくて悲しい。美味いノンアルビアーを探したい。
空港と飛行機でPavilion-Experiments in Arts and technologyをひたすら読み進めていた。
「境界なき世界」のテーマはE.A.T.側で決めたものではなかったというのは意外だったけど、でもやっぱりこのテーマと、Barbara Roseの書いている批評的にチームラボとE.A.Tを真面目に紐づけて考える価値はある様に思える。
飛行機の有料Wifiのカスみたいな電波でmimiumの更新をcopilotに命令してたのが一応動いているっぽい。なんかこういう感じになると本当にいつでも仕事ができちゃって逆に嫌にはなるな。