diary

NYPL、MoMAと続いて図書館day3、一番遠出となるBard Collegeへ。 遠い、あまりに遠すぎる。メトロノースをDia BeaconのあるBeacon超えて一番端のポキプシーまで2時間近く乗り、そこからさらにバスで1時間。新幹線やAmtrackみたいに途中車内で作業するか見たいな雰囲気に一切慣れないのも結構辛い。

結局、朝8時に家を出て12時にはBard Collegeに到着。アポイントは14時から(14時を目指してもこの時間以外の選択肢がなかった)なので、お昼を食べる。流石に学生見渡してもアジア系が全然いないな。

ハンバーガーとポテト。このハンバーガーしか実質ないのに具からチーズから全部何でもかんでも選ばせるタイプの学食がアメリカっぽい。 CCS Bard Hessel Museumがライブラリに併設されているので、先にそちらを少し見ることに。

思ったより全然広くてびっくりした。ていうか、映像上映に特化した部屋がめちゃくちゃ多いのにびっくり。映像用の部屋は4,5あってうち2個は映写室付きでプロジェクターの音が気にならない。しかも映像部屋と前後の通路には壁が全部吸音材になってて、音がめちゃくちゃいい。これ一人の作家の個展に使えるんだから贅沢だなあ(ある意味昨日のグッゲンハイムよりも人が少なくてゆっくり見られるという意味では良かった)。

そしてE.A.T.資料と格闘開始。前半資料を見ていると、Max mathewsがエンジニアメンバーとして関わっていたのと、レクチャーとかも行っていたらしいことがとりあえずわかった。

大阪万博に関してはカラー資料が結構見られたのが良かった。やっぱり中谷さんに話聞きにいった方がいいのかな。

結局60%もチェックできないうちに時間ぎれ。そしてまた3時間半の移動へ、、、

帰ってきて、疲れ果てたのでタイムズスクエア近所の有名らしい店でタコスを食べる。サボテンのタコス初めて食べた。

そして、Bardのライブラリに充電器兼バッテリーを置いてきたことに気がつく。ただでさえ今回メインの充電器とケーブルを上野に置いてきたってのに、、、期間中の再訪がこれで確定。