mimium

元々のLambda-mmmは実際に使われているmimiumでの中間表現と比べて以下のような差がある

  • タプルなど構造化された型がない(実際にはVMの命令にワードサイズの情報を付加しているのでこれは結構重要)
  • letで宣言された変数に対しては代入ができる(部分的に参照型が使われている)
  • delayやfeedの項を終端の値として扱う意味論(コンパイル時の正規化作業)と、実際の評価に使われる意味論が混ざっている

評価環境(正規化時)

正規化の操作的意味論