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元々のブログもあるけど、あっちは研究用というよりも、公開して読み物として読んでもらうことを前提にしていて、ちょっと気軽に使いづらい
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日付でソートされる必要のないノートがいい(項目ごとに随時アップデートされる)
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セミオープンなScrapboxとか、HackMD的なやつをセルフホストしたい
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なるべくファイルベースの管理がいい
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自分で管理するWebサイト大体全部Hugoでデプロイしてるので結局Hugoが楽
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現状QuartzというObsidianで書いたものをなるべくそのまま~~Hugoでビルドして~~(⇨v4でHugoじゃなくなった)Github Pagesに公開できる仕組みを使っている
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ただし公開の方法はブランチからの公開ではなく最近できた公式のActionを使うよう自力で改造している
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これのせいか知らんけど最終編集時刻の反映が上手くいってない
- もしかするとシングルファイルのコミットのみが反映されてたりするのかも?
- →違った、ファイル名が日本語だとダメっぽい
- CIで
git config --global core.quotepath false
実行する必要あり
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治った。まだBacklinkが時々おかしい
- これは相対リンクがHugoとしては生きるけど、Hugo-Obsidianでは生きないから、ということみたい。常にVaultルートからのフルパスで書く必要がある
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あとなんかi18nも反映されてない
2024/01/25
GitHubからGiteaにリポジトリを移動した。Gitea Actionsとrsync、Caddyで静的サイトをホストする
2024/02/09
プライベートノートに関して、private以下をsubmoduleとして登録しなおした(Obsidian上でも同期されて見えている)。ObsidianとQuartzで部分的に公開したメモを作る
メモの取り方
- obsidian-gitの定時backupを基本的に利用
- 定時の間隔は一応1時間に1回。作業場所変える時はコマンドパレットから手動でbackupコマンド実行してpushするようにしてる
- 人に読まれることを目標にはしないが、人に読まれるかもしれないという状況を作っておくこと自体が一定レベルでメモをわかりやすくすることに貢献してくれる
意識的にやらないようにしていること
Webサイトとの運用方針の違い。
- ファイルを階層化しない
- リンクとタグで完結させる
- 意味のある単位でコミットを打たない
- Gitとしての思想は捨て、自動同期ツールとして割り切る
- URLのユニーク性、永続性を担保しない
- タイトル=ファイル名を書き換えるとURLも全部変わるけど諦める
- 記事のアップデート差分を保持しない
- 履歴が見たければGitのログを見ろ
- ただ、理想的にはScrapboxみたくどの部分をどのくらい最近アップデートしたかがわかるくらいはあってもいいかも
運用方法
- 二つ以上の記事から参照されている単語に関しては中身空でいいので記事を作っておくこと
- 中身のない記事を作ったら
#stub
タグを付けておく。
フロントマッター
残念ながら
→title
が設定されていないと相互リンクに支障が出るので、ファイル名と同一になるように手動でつける。パーセントエンコーディングの修正したら治ったのでいらないっぽい難点
→タグとかで検索した時にタイトルが表示されないのでやっぱ必要。
タグは手動でフロントマッターにつける。
v4以降不要。obsidianで表示できるものは基本全て表示できる
階層分けについて
相対リンクがHugo-Obsidianでうまく動かないこともあるため、ファイル単位ではなるべくしない方針。つまり基本全部ルートフォルダに置く。
見やすい一覧ページが必要なら一覧用のページを別途立ち上げること。
- どうしても階層構造が必要ならタグをスラッシュ区切りにするとかで解決するのがいい気がする。
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→これもHugoのタグ機能が対応してないんでやめた方がいい。たとえば#tools/software
というタグを作るぐらいならtools
とsoftware
それぞれタグ付けする
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このへんもv4でHugo消えてから特に気にする必要ないはず。タグのページも階層分け含めきちんと生成されている。
タグの一覧ページにdescriptionをつけたい場合はtags/hogehoge/fuga.md
という記事を作れば#hogehoge/fuga
の一覧ページの先頭に反映されるっぽい
Obsidianのファイルの日付管理
本当は作成日と最終更新日を分けたいが、そうすると作成日はfrontmatterに書かないといけない。めんどくさそうなのでやらない
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論文の管理参照